「そう、しゅつ、れび、みん、しんめいき・・・」♪
あの当蔵の日曜学校で覚えたと思う。いまでも、旧約聖書歴代誌などは、この「聖書名目尽くし」を口ずさみながら開く。英語の聖書を読んでいても、やはり「ソウ、シュツ、レビ、ミン、シンメイキ」。(この歌、英語で覚えていない!)こんなに便利な歌、他にはないと思う。
今日は、姉と一緒に具志川BCの教会学校に行った。真美先生は視覚教材をフルに使って子供の興味を引き、すごく面白く教えていた。イエス様が神の子であることを証明したこと、その神様の言うことを聞かなければならないこと。
そして、ただ聞く・分かるだけでは不十分、従うことが大事であると、レッスンは、終わった。子供でも理解できるシンプルな話し方だったけれど、大切な聖書の真理でもあった。嬉しかった。
子どもの正しい霊的訓練、軽視しちゃいけないものなのね。だって、子供の時に教わることこそ、一生ずっとついてくるものだから。
いまだって、「ホセア、ヨエ、アモ、オバ、ヨナ、ミ・・・」♪と、小預言書を開くの。