This is another Japanese explanation of my English post "He was waiting for the right time" (April 3, 2023): It is something I quickly threw together to tell my cousin about it.
姉は教会の仕事で忙しくて自分の家のことは、あまりする時間がないので妹と私が沖縄に行く時、新しいカーテンを買ったり、古い物で間に合うならそれを洗濯したり、去年は、シャワー室のタイルの所をゴシゴシきれいにしてみた。ある日は、手袋を脱いだ後、壁の傷に気づいたのか、少しやり過ぎたみたいで、指先がすり減って赤くなってしまった。痛い!
そして、石垣島に行く前日に鏡を見ると、自分の前歯のエナメルが剥がれている!口の真んなかに黒い穴が空いている様に見えて、みっともない。「いまは、皆マスクしているから、誰も何もきづかない」と、妹が言ってくれた。「マスクを外さなければ、全然大丈夫。」
岩槻に戻るまで指先は治っていたけれど、口は、あの「ブラックホール」が空いたままだった。
近くの歯医者の治療にお願いした。エナメルを治すぐらいならという軽い気持ちで、歯科に行き、一カ月以上、金いっぱいとられたあげく、とんでもない目に会ってしまった。
だけど、これを通して、自分の心の本当の姿が、はっきり見えた。小さな声が聞こえたようだった。「顔・スマイル・歯も神様に、ささげたのでは?」スッゴク恥ずかしくなった。「われささぐ、みなささぐ」♪と献身したハズなのに、自分は歯の治療が思うようにいかなかっただけで平安を失っていた。おかしくて悲しくて笑って泣いて悔い改めました。