Last week, someone walking through the park found a snake in a tree. It was the nonvenomous Japanese rat snake, the kind I'd become friends with a few years ago and posted about on July 26, 2023. Here is its Japanese explanation.
「あ!蛇だ!」この間は、公園の木に久しぶり、青大将がいました。数年前まで私は蛇が怖かったのですが、変わりました。その話は、また別の日にします。今日は、その青大将(「タイちゃん」と名付けました)の話にします。
「小さな、まだマムシのような模様をした赤ちゃん蛇(青大将は、そうです)は下の小川で泳ぎまわっているけれど、体の大きな親蛇は、このように、木の上で、長いしっぽを枝に巻き付けて休んでいる。青大将って不思議だな」と、日向ぼっこをしているタイちゃんを眺めながら思っていた。「一緒にいなくていいのかな・・・」
急にタイちゃんは枝から完全に身がほどけたように川に落ちて、バッシャン!シッポで水面をつよく叩いた。よく見ると、タイちゃんは、落ちたのではなく、ダイビングしたのだ。枝の上から子供が狙われているのが見えて、飛び降りるしかなかった。黒い稲妻が空から落ちて来る・爆発音がする・津波が襲い掛かる。どんな強敵でも、これらには、少なくて一瞬ひるんだに違いない。タイちゃんは、あかちゃんヘビたちを素早く、小川に茂る草の方へと、敵から逃げるように移動させた。
「蛇の話」と,きくと、大抵へびが悪者だけど、この話では、蛇が悪者じゃなくて、子供を守る者になったのね。ときにはヘビちゃんの暖かい話、あってもいいんじゃない。