Feb 2, 2025

当蔵のストーブ


2月は、まだ寒い。

子供のとき、さむ~い朝、天井に映っていたきれいな模様に目覚めたのを覚えている。朝早く、父がストーブに火をつけてくれたのだった。そのため、暖かい部屋で着替えることができた。

あのストーブはべつにスゴイと思わなかったけれど、父が私たちのことを考えて使ってくれたのね。

東日本大震災の時、家族を守ってくれたのがパパ。その後、経済的に色々考えて:株を買ったり、投資してくれたり、沖縄に引っ越しをしてくれた。

普段スゴイと言わないけれど、神様は、家族の安全のことを考えて、斎藤欣也という人を用いてくれたのね。

パパ、ありがとう。そして、誕生日、おめでとう。明日(2月2日)が主人の誕生日なの。

婚約式、1986年