「 主人は早く店から帰ってこないかな・・・」自分のあの絵を補強したら、ベッドルームの壁にかけてくれると言ってくれたので!
「あの絵」?アクリルペインティング2枚を沖縄に持ってきたうちの一つです。
捨てられそうな賞状の額を取って、ホラ、素人のアートもよく見えるでしょう。
ここの家を「沖縄宣教」の写真博物館から一家の住まいへと、変えたいと、思いました。きちんと整理しながら写真を全部下ろして片づけています。その内、少しはこれから使うタンスに並べた。昔、子供が小さい時の写真3枚だった。アメリカの従妹たちと沖縄の辺戸岬で撮ったものもあった。覚えているかな。
嬉しかったのは、主人が岩槻から沖縄まで持ってきた2枚の絵。1枚は父の日にプレゼントしたコーヒーのアクリル絵。そして、あとで、スケッチした散歩のスケッチ。自分は、そこらへんの額を見つけて、その絵を入れて、枕もとを飾ることにした。そう、そう。自分が岩槻から持ってきたぬいぐるみのカメちゃん2匹と一緒に。その話は長くなるから、ここではしない。
掃除・絵のことを色々しながら、分かったことは、自分と息子ケイマは、イノシシ年生まれ。そう。自分は、最初はイノシシって怖いし、性格がアライ、あまりよくないと、自分の干支は、ちょっと恥ずかしかったけれど・・・息子と同じか。ま、いいや!赤ちゃんイノシシのイラスト自分が描いたものを額に入れてピアノの上にのっけた。ケイマ、喜んでくれるかな?
一日終わったら、壁にあった絵のほとんどが、母の元書斎に重ねてあった。
だけど、いたたたたた、「なんで、重いものは今日一つも持たなかったのに、腰がスゴク痛いの?」と、息子に聞いた。今日の仕事の成果は、あの部屋だけじゃなかった。テーブルの上を指した息子は教えてくれた。ネジを何本抜いたり、イスに登ったり、物を拭いたり動かしたりしたからね。今日は結構運動していたと。
そうか。沖縄では育って、その時の自分は若かったけれど、今の体はお婆ちゃんなんだ。この長年の守り・導きを思いながら、風呂に入ってゆっくりすることにした。いたたたたたた。