久しぶりに日本語でブログさせていただきます。日本語の聖歌についてなので。
今朝、「ああ十字架、ああ十字架」と、口荒みながら目覚めました。この歌、どこから来たのかな(なんで自分、考えていたのかな)と、思っていました。「カルバリやまの十字架につきて・・・イエスはとうときちしおをながし・・・」と歌詞が次々とうかんできました。なんで?「すくいのみちをひらきたまえり・・・カルバリの十字架わがためなり。」あ!わかった!郡山BCの手話コーラスだったのです。ギザギザ山道の「カルバリ」・・・聾唖者信者による十字架の縦・横についての説明・・・少しづつあの練習の日々を思い出しました。
自分のように、独唱は、できないけれど、なんとか賛美したい、自分を愛しあがなってくれて、心を喜びで満たしてくれた神様を褒めたたえたい者たちが集まり、声でなく、手で特別賛美した。天から見ている神様は受け取ってくれたにちがいない。
ホラ、自分が手話を間違っても神様は「いい子」と、喜んでくれるの。